レポート
ここに研究関係のレポートを置いておく。なにか問題があればちんたんまで一報ください。
chen.dan_at_nao.ac.jp
ログファイル(2010/08/08)
log.pdf
今までの研究のlogである。pwは天文台重力波の人なら知っているあのpw
ガウシアンビームについて(未完成)
gaussian.pdf
重力波を捕えるのにはレーザーを使用している。そのレーザーはガウシアンビームであり、本レポートはマクスウェル方程式からガウシアンビームを導き、さらにその性質(Gouy phaseや高次モード)を記しておく。さらに可能ならば、その後に光軸から少しずれた場合にガウシアンビームの電場の空間分布がどうなるかを説明したい。
Gouy Phase(2010/05/28)
gouy.pdf
LCGTにおいてレーザーの折り返しを行うことが考えられている。その理由は鏡の傾きを測るためにGouy phaseを稼ぐ必要があるから。Gouy phaseが20度回るようにするためにはレンズの焦点距離はいくつにするべきなのかなどを本レポートにまとめた。
Q値(2010/08/11)
quality.pdf
復元力と粘性抵抗をもつ系の運動方程式をフーリエ変換を使用して解いた。そこでQ値が出現した。
Radiation pressure noiseによるPD電流の揺らぎ(2010/08/24)
sqrtI.pdf
光子数を観測するPDで観測される電流の揺れがいくらになるのかを計算する。
コイルによる差動回路(2010/08/25)
transformer.pdf
DPFで使用する差動回路の作成とその基礎測定(Lの測定)
コイルによる差動回路(2010/09/07)
transformer2.pdf
DPFで使用する差動回路の作成とその基礎測定(δLの測定)
コイルによる差動回路(2010/09/08)
transformer3.pdf
DPFで使用する差動回路の作成とその基礎測定(ノイズの測定)
コイルによる差動回路(2010/09/21)
transformer4.pdf
DPFで使用する差動回路の作成とその基礎測定(どこにコンデンサーをいれるか)
0617の基礎レクチャー(2010/07/15)
0617.pdf
2010/06/17に行われた基礎レクチャーの内容をレポート(メモ)にした。
0902の基礎レクチャー(2010/09/02)
0902.pdf
2010/09/02に行われた基礎レクチャーの内容をレポートにした。
0909の基礎レクチャー(2010/09/26)
0909.pdf
2010/09/09に行われた基礎レクチャーの内容をレポートにした。
位置天文学のレポート(2010/09/12)
pos.pdf
東京大学の授業「位置天文学」のレポート
モノポリにおける最も稼げる都市についての数値計算(2010/09/27)
mono.pdf
モノポリにおいて非常に簡単なモデルを提示し、そのモデル内でどの都市が最も儲かるかを計算した。
LTspiceの導入について(2010/10/03)
ltspice.pdf
フリー回路シミュレーションソフトLTspiceの導入及び、簡単な使い方。トランスの作り方も。
空気抵抗のある自由落下の計算(2010/11/09)
resistance.pdf
速度の一乗に比例する空気抵抗と、二乗に比例する空気抵抗の計算を行った。空気抵抗のない場合との比較も行った。
レーザーセンサーについての新谷さんからの説明(2010/12/21)
araya.pdf
レーザーセンサー導入のための実験の説明をしてくれた新谷さんのお言葉をまとめたもの。まとまってないけど。
誘電体を使用して静電アクチュエーターの力を大きくすることができるか(2011/01/12)
actuatorF.pdf
静電アクチュエーターの力を大きくするために、極板に誘電体を塗ってみました。
差動コイルの出力側に共振回路を付けた時の出力電圧(2011/01/12)
2011010501.pdf
静電センサーの回路において、差動コイルの出力側に共振回路を取り付けた時の出力電圧の式を導出した。
Photo Detector 用IV 変換回路の作り方(2011/02/28)
ivconversion.pdf
Photo Detector (フォトディテクター) とは、光電効果を利用し、特定の波長領域の光を当てた時に電流を発生
させる素子である。これは電子回路中では電流源として振る舞う。この電流源からの信号を電圧信号に変える必
要がある。それが、IV 変換回路でドライブ回路とも呼ばれる。この回路の作り方をレポートにした。
Ray Trace(2011/03/03)
raytrace.pdf
本レポートは光路設計に欠かせない知識を記しておく。また設計の例としてbLCGT のRay Trace をしてみる。
Ray Trace に必要な知識は[Gaussian Beam][Gouy Phase][複素曲率q の伝搬][ABCD Matrix (Propagation
Matrix)] である。これらを説明した後に、bLCGT の場合についての計算の実際の結果を示す。(示していないけど)
LTSpice を用いた伝達関数の計算及びステップ計算(2011/04/15)
transferfunction.pdf
回路シミュレーションソフトLTSpice を用いて、好きな回路の伝達関数の計算を行うことを第一の目的とし、回
路中のある定数(例えばある抵抗の値)を変化させ、それぞれの値での計算を行うことを第二の目的とする。ち
なみにこれをステップ解析というらしい。Appendixとして、ローパスフィルタ(LPF)の解析的解法、dBとはなにか
をも載せた。
基板加工機のマニュアル(2011/05/24)
kiban.pdf
TAMAの回路室にある基板加工機のマニュアルを作成した。
振り子の防振比計算(2011/07/04)
pendulum.pdf
実験で使用している振り子の防振比の計算を行った。未完成。