干渉計の感度を全帯域で更新 (08/09/18)SAS導入により全帯域で2003年11月4日のベスト感度を更新した。 4台のSASで構成されたリサイクリング干渉計のロックに成功 (07/06)4台のSASで構成されたリサイクリング干渉計(RFPMI)のロックに成功した。 4台のSASで構成された干渉計のロックに成功 (07/03)4台のSASで構成された干渉計(Locked-FP)のロックに成功した。 最後(4台目)のSASをインストール (06/11)4台目のSASをNM2にインストールした。 SASで構成された300m共振器のロックに成功 (06/08)2台のSASで構成された300m共振器のロックに成功した。 SAS導入後初めて300m共振器のロックに成功 (06/03)SASと従来の懸架装置で構成された300m共振器を初めてロックした。 低周波防振装置(SAS)のインストールを開始 (05/09/01)低周波防振装置のインストールが西エンドより開始された。 リサイクルド・マイケルソン実験が終了 (04/12/10)マイケルソン干渉計を使った実験が終了した。 リサイクルド・マイケルソン実験を開始 (04/1/23)雑音の振る舞いを調べるため光学構成を300m腕のないマイケルソン干渉計に変更した。 データ取得9+が終了 (04/1/10)データ取得9は更に1週間延長された。のべ557時間のデータが収集された。詳細はこちら。 データ取得9が終了 (04/1/5)のべ480時間のデータが収集された。観測は自動化システムにより続行中。詳細はこちら。 干渉計の感度更新 (03/11/4)ベスト感度は 5 x 10-19 m/sqrt(Hz)。 干渉計の感度更新 (03/7/12)ベスト感度は 8 x 10-19 m/sqrt(Hz)。詳細はこちら。 データ取得8が終了 (03/4/15)のべ1158時間のデータが収集された。稼働率は81.3%であった。 1000時間データ (03/4/6)データ取得8において総観測時間1000時間を達成。 データ取得 8 を開始 (03/2/14)データ取得8が日本時間2月14日23時22分に始まりました。終了は4月15日を予定。詳細はこちら。 京都にてLIGO-TAMA調印式 (02/12/18)来るLIGOとの同時観測に向けて研究協力に関する覚書が調印された。LIGO S2とTAMA DT8は2月14日から4月15日にかけて行なわれる予定。 データ取得7が終了 (02/8/31-02/9/2)のべ24.6時間のデータが収集された。干渉計の感度もラン中に更新された(1.0 x 10-18 m/sqrt(Hz))。詳細はこちら。 データ取得7開始まじか (02/8/28)データ取得7が8月31日より9月2日まで行なわれます。詳細はこちら。 干渉計の感度更新 (02/8/5)ベスト感度は 1.2 x 10-18 m/sqrt(Hz)。詳細はこちら。 テストラン 3 が終了 (02/7/6-02/7/8)データ取得 7が延期されたためテストラン3として行なわれた。 テストラン 2 が終了 (02/5/9-02/5/10)次期観測(データ取得 7)に向けてリサイクリングされたTAMA300の長時間運転が行われた。 パワーリサイクリングの制御に成功 (01/12/25)TAMA300のパワーリサイクリング実験において、光路長制御の4つのループ全てが初めてロックしました。 TAMAデータを使った研究への参加について (01/12/12)重力波天文学に興味をお持ちの研究者の参加を呼びかけています。詳細はこちら。 データ取得6が終了 (01/9/20)のべ1038時間のデータが収集された。稼働率は86.5%であった。詳細はこちら。 1000時間データ (01/9/18)データ取得6において総観測時間1000時間を達成。 500時間データ (01/8/25)データ取得6においてのべ観測時間500時間を達成。 データ取得 6 を開始 (01/8/1)終了は9月20日を予定。 テストラン 1 が終了 (01/6/4-01/6/6)最長連続ロック時間を24.8時間まで延ばした。 干渉計の感度更新 (01/6/2)100Hz付近の感度が約10倍更新された。詳細はこちら。 データ取得 5 が終了 (01/3/2-01/3/8)のべ111時間のデータが収集された。フルタイム観測で76.7%の稼働率であった。 データ取得 4 が終了 (00/9/4)のべ160時間のデータが収集された。最長連続ロック時間は12.8時間。詳細はこちら. 100時間データ (00/8/30)データ取得4においてのべ観測時間100時間を達成。 データ取得 4 を開始 (00/8/21)終了は9月4日を予定。 干渉計の感度更新 (00/8/14)ベスト感度は 1.5 x 10-18 m/sqrt(Hz)。これはひずみ感度で 5 x 10-21 /sqrt(Hz)に相当し、LIGO 40mを抜いて世界最高記録。ノイズスペクトルはこちら。 干渉計の感度更新 (00/7/17)ベスト感度は 2.5 x 10-18 m/sqrt(Hz)。 データ取得 3 が終了(00/4/20-23)13時間以上のデータが収集された。 おおむね 4 x 10-18 m/sqrt(Hz)の感度が保持された。 干渉計の感度更新 (00/3/16)300Hz付近の感度が3/10よりも更に2-3倍向上した。 干渉計の感度更新 (00/3/10)ベスト感度は 4 x 10-18 m/sqrt(Hz)。特に300Hz付近では一桁ほど感度が向上した。 干渉計の感度更新 (99/12/1)ベスト感度は 5 x 10-18 m/sqrt(Hz)。 オンライン OHP (99/10/27)第2回TAMAワークショップでの発表に使われたOHPの一部がプログラムのページから見られます。 干渉計の感度更新 (99/10/16)ベスト感度は 7 x 10-18 m/sqrt(Hz) @700-900Hz。10Hz以上の領域で約2倍改善があった。 データ取得 2 が成功裏に終了 (99/9/17-20)のべ31時間のデータが収集された(稼働率94%)。 感度はおおむね 1 x 10-17 m/sqrt(Hz)。 干渉計の感度更新 (99/9/10)ベスト感度は 8 x 10-18 m/sqrt(Hz). 干渉計の感度更新 (99/9/7)ベスト感度は 2 x 10-17 m/sqrt(Hz)。 干渉計の感度更新 (99/8/11)ベスト感度は 4 x 10-17 m/sqrt(Hz)。 データ取得 1 が成功裏に終了 (99/8/6-7)干渉計は7時間連続してロックした。 10Wレーザーを光源としたファブリーペロー・マイケルソン干渉計の制御に成功 (99/5/22)10Wレーザーと10mモードクリーナーを光源としてファブリーペロー・マイケルソン干渉計をロックした。 ファブリーペロー・マイケルソン干渉計の制御に成功 (98/9/18)ファブリーペロー・マイケルソン干渉計を同相・差動法でロックした。 絶対長測定が成功裏に終了 (98/3/19-23)300m共振器の絶対長が1mmの精度で測定された。また6 x 10-8の局所的な地殻変動が観測された。 300m共振器の制御に成功 (97/11/29)WFS(wave front sensing)法を用いたアライメント制御によって非常に安定に動作した。 300m共振器が共振状態に (97/10/30)初期アライメント後、初めての共振状態を観測した。 |